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理事長所信

2026年度  一般社団法人みゆき野青年会議所 第52代理事長  髙津 隼

2026年度 スローガン     

 一灯は人を照らし、万灯は世を照らす

【はじめに】

一般社団法人みゆき野青年会議所(以下、JCIみゆき野)は、2024年に創立50周年とい う大きな節目を迎え、「励志啓開~大河のごとく~」というビジョンを掲げました。2025 年はこのビジョンのもと、行政や他団体との連携を強化し地域に根差した運動を展開する ことで、事業そのものの魅力を高めました。2026 年では、多様化が進む社会に適応し、 様々な形で地域を活性化させ、組織の魅力を発信していきます。 しかしながら現在、JCI みゆき野は設立以来最も深刻な会員数の減少という危機的な状 況に直面しています。2026年度は、わずか5名という最少体制でのスタートとなりますが、 この現状を正面から受け止め、組織の存在意義と地域への使命を再認識し、会員拡大を最 重要課題として位置づけます。厳しい状況だからこそ、私たちは原点に立ち返り、「明る い豊かな社会」を築くため、情熱と覚悟を持ってこの一年を走り抜く所存です。

【メンバーシップ~個の魅力が拡大の起点となる~】

これまで会員拡大活動では、JCI みゆき野の活動や理念に共感してもらうことを重視し てきました。しかしながら、入会前から青年会議所のすべての魅力を伝えるのは容易では ありません。私自身もそうでしたが、そもそもJCとは何なのか?何ができるのか?それら を理解し入会することはまれなことだと思います。多くのメンバーが、入会して活動を続 ける中でJCの理念や価値、メリットを理解し、自分なりの魅力を持ち、メンバーと共感し 活動の意欲を高めるという経験をしています。 そこで2026年度は、既存メンバー一人ひとりの「個の魅力」を起点とした会員拡大を目 指します。各メンバーがJC活動を通じて得た学びや成長、感動といった個々の「魅力」を 言語化し、自身の言葉で語り個々の魅力で人々を惹きつけ、JCI みゆき野を知ってもらう 機会を提供できるようにしましょう。 少人数だからこそ、丁寧な関係づくりが可能であり、一年に一度きりではなく継続的な 関係を築き、その密度が拡大へとつながると信じています。 メンバーシップとは組織における自身の役割や会員資格などの意味で使われていますが、 2026 年度の活動では、単なる会員資格ではなく、組織に所属することにより得られる利益 と価値観をよく理解し、JCIみゆき野に属する魅力としていきます。

【総務広報】

JCI みゆき野が長きにわたり組織を維持してこられたのは、確立された組織運営と継承 されてきた運営の基本があったからです。近年の会員数の減少に伴い、継承されてきた基 礎を尊重しつつも、より効率的な組織運営を目指し、オンラインツールの活用やデジタル 化を推進してまいりました。2026 年度はさらに議事録や文書作成には生成 AI や音声認識 ツールを導入し、日常業務の省力化を推進します。これにより、会員の負担を軽減し、限 られたリソースを事業活動に集中できる環境を整えていきます。 広報活動は、JCI みゆき野という組織の認知度を高めるために、重要な役割を果たしま す。現代の情報収集手段の中心が SNS であることを踏まえ、地域住民や拡大候補者に対し、 的確かつ効果的にアプローチする発信に注力します。とりわけ拡大候補者にとっては、 SNS が最初に JCI みゆき野の存在を知るきっかけとなることが多く、リアルタイムで活動 の魅力が伝わる発信が重要です。そこで、メンバー紹介や活動の裏側なども積極的に取り 上げ、組織の親しみやすさと多様な魅力を伝えることで、共感と興味を引き出す広報を目 指していきましょう。

【地域と共に生きる】

JC には「奉仕、友情、修練」の3つの要素があり、3つは密接に関わり、奉仕と友情を 目指す上で修練を行うと考えます。その中で、「修練」は自己成長につながる欠かせない 要素ですが、近年、これが「やらなければならないもの」として主体性を伴わない活動と なりがちであると感じています。このような「やらされ仕事」としての修練は、その真価 を発揮することなく、ただ苦行となります。なぜこのようなことが起こるのか、それは議 案作成や手法に注力しすぎて、真に地域に対してやりたいことが出来ていないからではな いでしょうか。 そこで2026年度は、改めて地域との関わり方を見つめ直しましょう。仲間たちと共に地 域に対し「何が必要か、何ができるか、何をやるか」を改めて考えましょう。必要な事・ やりがいのある事・やりたい事、地域に対しポジティブな活動を目指し、仲間たちと行動 を行えば、自ずと自身の内側から「修練」への必要性を感じさせ、自発的な自己成長へと 向かっていくと確信しています。失敗を恐れず、地域に必要とされる存在を目指しましょ う。

【結びに】 私は地元に帰ってきて、この地域で生きていくと心に決めてから漠然と「地域をよくし たい」という想いを抱きました。この想いは、誰しもが心の奥に少なからず持っているも のではないでしょうか。そして、その漠然とした思いを形にできる場所が、青年会議所で あると確信しています。私たちの目指す先は、困っている人を助ける直接的な支援ではあ りません。地域が抱える課題の根本に向き合い、次世代へと続く持続的な解決を実現する ことです。そのためには、組織としての力が不可欠です。一人ではできないことも、仲間 が集えば可能になる。だからこそ、私たちは志を同じうする同志を増やし、ともに歩む仲 間を募り続けなければなりません。 地域を構成する最も身近な最小単位は、私たち自身に他なりません。まずは私たち一人 ひとりが自身の心を明るく行動を魅力的にすることで、その輝きは周囲の人々を惹きつけ 新たな仲間を呼び込み、組織全体の魅力を高めていくことでしょう。そのような個々の魅 力から人が集まり、活動が拡大していく一年間を実現しましょう。

基本方針    

             

1.地域を巻き込む事業の企画・運営

 

1.会員拡大の実施

 

1.会員の資質向上

 

1.他団体との交流と協同の推進

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